夢幻城ばぁる: ネトゲとエロゲと乙女ゲと

2013年2月28日木曜日

ネトゲとエロゲと乙女ゲと



いつの間にかまた仕様が変わってるじゃないですかー やだー!!

ブログの存在を忘れてるわけではないんですが、最近やりたいことが多すぎて優先順位的に後回しにしちゃってる感じ
特に、新PCが届いてからはドラゴンネストにかかりっきりな所がありまして、エロゲの消化も殆どしてなかったり・・・・・・

そんな中でも最近で言うと、
『時計仕掛けのレイライン 残影の夜が明ける時』
『この大空に、翼をひろげて FLIGHTDIARY』
この2本はだけはプレイしました
あっぷりけコレクションも購入し 『黄昏のシンセミア』をインストールしてありますが、妹ルートしか消化していません

準新作の『時計仕掛けのレイライン』は一作目から結構気に入っており、今回も期待していましたが予想以上の出来に仕上がっていて実に素晴らしい作品だったでした
とりあえず、続編はよ キーボードもはよ

 『この大空に、翼をひろげてFD』は 初FDということで及第点ってところです。
正直、本編との落差が大きくて割高だったかな? 程度の感想しか持てませんでした
おそらく、私の中では本編で既に完結している+ある程度のボリュームがあるもの、と考えからアフターやビフォアーだけでは不足気味に感じているのだと思います
 
本編の評価が高く、FDとセットの同梱版だからこそ高額化……しそうなタイトルではありますが、別にFDはやらなくてもいいかなぁ程度の認識です。

ちなみに以下は、PCスペック確認とアップデートで追加された新スキルのテストを兼ねて撮影したドラゴンネストの動画です。





余談になりますが、PSPに移植される『夏空のモノローグ』限定版を予約して来ました

以下、久々に気になるエロゲ3月発売予定(だったものも含む)の感想ちょびっと
書きたいこと書いたらかなり長くなった件……






『レミニセンス』『向日葵の教会と長い夏休み』『僕らの頭上に星空は廻る』の体験版を消化しました。
感想は近いうちにまとめてあげられたらいいかな? と思っていますが、
一言づつ書くなら、
・レミニセンスは予約確定
・向日葵は一部テレカが欲しいかな程度で、ゲームは間違いなく外れ(私的に合わない)
・星空は論外
です

向日葵は世界観がわからないです、擬人化した猫がヒロインっぽいのでファンタジー色があるのですが、それに対して舞台となる街が普通。
違和感が半端ない! 普通過ぎて眠くなる。
『素晴らしき日々 ~不連続存在~』の真逆の感想です、あれはあれで体験版でた当時は結構ディスられており、そんな中でも私的に気になる要素や伏線らしきもの、世界観・雰囲気からワクワクしそうな……しいて言うなら、神ゲーの匂いがしていましたが、この向日葵はダメッダメですね。周りの評判がどうなのかは知りませんが、私は無理です。満足できる質に仕上がるとは到底思えません。
ファンタジー職入れつつも、リアルなシリアス路線(教会併合とか)やられてもいい形にまとまるとは思えません。
そもそも主要キャラが開始直後(主人公的にはゲーム開始数年前)から揃ってる作品って余り良いイメージが無いんですよね


星空は体験版短すぎ+起伏なさすぎ。
雰囲気的に、今は亡きABHAR、Trumpleの 『水平線まで何マイル?』 『失われた未来を求めて』に近いものを感じて体験版を手にとったのですが(実際、スタッフは同じらしい? 気が向いたら調べるかも)、
まず、原画で出鼻挫かれました。塗りとあわなすぎて絵が異常に見えてきます 絵師と言うか、絵の方向性の違いとでも言うべきでしょうか
キャラの髪の毛が皮膚と同化してるが如く描かれているので、影がなく……もしくは少なくて顔一杯が一色に見え、結果としてのっぺり見えるんですよ
あくまで主観ですけど
逆に、髪周辺の影が綺麗に出てるサブキャラやCGを見ているとそこまで変に思えないので、多分これが原因だと思うのですが……

内容の方はというと、よくわかんない(笑) 短すぎるのと、天文部みたいのが何なの?って感じです。かと言って、ここからキャラ毎にシリアス入っちゃうのは雰囲気違う。
青春を銘打つのであれば、ヒロイン無しorハーレムのトゥルーのようなものを用意して、すっきりとまとめてくれればいいんですけど、多分ならないので。私はスルーで。

レミニセンス、これは大当たりです。
体験版をやった中で唯一これだけが、途中放棄をせずに通しでプレイ出来ました。
新規ブランドのでぃ~ぐる……あかべぇ系列であり、暁の護衛で色々あったライターさんですが、別に未完成や地雷でもいいかなってことで私はつっこみます。
トラウマ持ちの主人公、おそらく死んだ姉、事故か主人公が間接的に殺した人の血縁であろう妹分、逃げ場のない地下世界、地下で眠っていた人間らしき者等。
たたみきれるか心配になる伏線がバリバリなのですが、雰囲気もいいので凄まじく楽しみな作品です。

個人的に気になったのは、問題があった3倍速食品(苗?)育てる技術を社長がどこから持ってきたのか、です。
片桐社長個人の能力で開発したというより、第三者が何かの目的で情報を流した(与えた)っていう方がしっくり来るんですよね
そんな訳で、第二体験版が来るかどうかは知りませんが来るならやります
来ないなら、買います

それだけです(笑)